ちょっと待ってよ~。今更、弁護人の方針に異議を唱えるなんてさ~。ここでも書いてあるけれど、星広志さん。あなたは、裁判官からの罪状認否で、「正当行為を主張するらしいですが?」とやや誘導的に聞かれているにもかかわらず、答弁は「司法に判断を委ねます。」と言っただけじゃない。私はしっかりと見てましたよ。

 前述の傍聴記①でも書いたように、確かに私も急に「公訴棄却」を主張してきた事に違和感は感じた。でも、弁護人のせいにする前に、自身も発言の機会があったんだから、堂々と無罪を主張すればよかったのに。

 恐らく、娑婆にでてこのブログは目にするだろうけど、一つ要望があります。ここまで来たら、最終弁論又は、被告人質問にて「無罪を主張します。この惨状なのでこれからも堂々と警戒区域に、偽の許可証を作ってでも侵入します。これは、緊急避難であり正当行為です。」と主張して下さい。実は私はこれでも司法に対しては普段から疑義を持っているので、「星vs検察官 裁判官」の応酬は純粋に見物だと思っている。

 結果だけを以て、八つ当たり的な事を繰り返すから周囲の人がどんどん離れて行くのですよ。身近で接したひとほどその傾向は強い。海外から対岸の火事的に見ている人にはこの異常性は気づきにくいのかな?